@article{oai:rctoyota.repo.nii.ac.jp:00000096, author = {石田, あすか and ISHIDA, Asuka and 福田, 由紀子 and FUKUDA, Yukiko}, issue = {1}, journal = {日本赤十字豊田看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Toyota College of Nursing}, month = {Mar}, note = {pdf, 平成23 年3 月11 日に発生した東日本大震後、何か自分達にできることはないかと、A 大学災害救援ボランティアサークルに所属する学生24 名でボランティア活動を行った。その後の活動報告会で「子どもにどのように対応すればよいのか分からず困った」という意見が多く聞かれた。このことから、被災児とのコミュニケーションの中での学生ボランティアの心理状態における困難感などに着目し、今後の学生ボランティアに対する支援や必要な援助を明らかにすることを目的にボランティア活動を行った学生2名に半構成面接を行い、子どもと関わりについて学生が語った内容の類似したものをまとめた。ボランティアとは、自分にどんなことができるのか、何をしたいのかを明確にし、主体性を持って行う活動である。完璧主義である必要はなく、時には周囲にアドバイスをもらいながら自分なりに支援を続けていくことが重要であると考える。}, pages = {47--51}, title = {ボランティア活動で被災児と関わった看護学生の心理―被災児とのコミュニケーションに着目して―}, volume = {8}, year = {2013} }