@article{oai:rctoyota.repo.nii.ac.jp:00000083, author = {柿原, 加代子 and KAKIHARA, Kayoko and 大野, 晶子 and ONO, Akiko and 東野, 督子 and HIGASHINO, Tokuko and 水谷, 聖子 and MIZUTANI, Seiko and 沼田, 葉子 and NUMATA, Yoko and 小笹, 由里江 and KOZASA, Yurie and 三河内, 憲子 and MIKOUCHI, Noriko}, issue = {1}, journal = {日本赤十字豊田看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Toyota College of Nursing}, month = {Mar}, note = {pdf, 継続勤務している看護職のキャリアアップに対する認識を明らかにすることを目的として、中部ブロック管内2施設の赤十字病院に継続勤務している看護職16 名を対象に、半構成的面接を行った。その結果、キャリアアップに関する認識として、8 つのカテゴリーが抽出された。 看護職は[看護師長のマネジメント能力]の影響を受けながら、[職場が形成するキャリアアップ志向]を育んでいた。キャリアアップには、[経済的自己投資]が必要であった。また、自身が出会う[専門・認定看護師の正負のイメージ]がキャリアアップの方向性に影響していた。看護職は[誰にも潜む仕事継続の危機]をもっていたが、[ワークライフバランスの重視]をしながら、[看護への職務満足感]や[ 「やめられない」という消極的意思]が仕事継続の動機づけになっていた。以上より、看護師長がマネジメント能力を発揮し、看護職の働く意欲に配慮し、キャリアアップ志向を形成できる職場風土をつくり挙げる必要性があると示唆された。}, pages = {153--159}, title = {継続勤務している看護師のキャリアアップに関する認識}, volume = {7}, year = {2012} }