@article{oai:rctoyota.repo.nii.ac.jp:00000075, author = {前田, 節子 and MAEDA, Setsuko and 岩吹, 美紀 and IWABUKI, Miki and 桂川, 純子 and KATSURAGAWA, Junko and 竹内, 貴子 and TAKEUCHI, Takako and 渡邉, 弥生 and WATANABE, Yayoi and 中島, 佳緒里 and NAKAJIMA, Kaori and 杉浦, 美佐子 and SUGIURA, Misako}, issue = {1}, journal = {日本赤十字豊田看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Toyota College of Nursing}, month = {Mar}, note = {pdf, 本研究の目的は、基礎看護技術教育にリラクセーション技術を導入することの効果を確認し、今後の教授方略への示唆を得ることである。睡眠と休息を促す援助の授業に、密封式足浴とハンドリフレクソロジーを取り上げ技術演習を行った。演習後、自らの技術評価や感想として記述された学生レポートを内容分析した。その結果、患者役と看護師役の体験による気づきや学びとして、5 つのカテゴリーと19 のサブカテゴリーが抽出された。最も記述が多かったカテゴリーは、《効果の実感》であった。以下記述数の多い順番に《実施の評価》《動機づけ》《実施による気づき》《実施中の環境》であった。相手の反応を聞きながら創意工夫を行ったり、臨床実習での試みを考えたりなど、関心の深さが伺え、ケアの受け手と提供者の視点で思考できていた。看護ケアとしてのリラクセーション技術を基礎看護教育へ導入する意義が示唆された。}, pages = {77--83}, title = {リラクセーション技術を取り入れた学内演習の試み}, volume = {7}, year = {2012} }