@article{oai:rctoyota.repo.nii.ac.jp:00000060, author = {神谷, 智子 and KAMIYA, Satoko and 小林, 尚司 and KOBAYASHI, Naoji and 西片, 久美子 and NISHIKATA, Kumiko}, issue = {1}, journal = {日本赤十字豊田看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Toyota College of Nursing}, month = {Mar}, note = {老年看護学実習で認知症高齢者を受け持った学生の中に、実習中に感じた違和感を解決できず、終了後に気がかりを残した学生がいた。そこで、よりよい実習指導への示唆を得ることを目的に、2 名の学生が記載した自己の看護を振り返るレポートと実習記録、および教員の指導記録から気がかりを感じた経緯を読み取った。その結果、2 名の学生共に納得のいかなさを持ったまま実習を終えたことが気がかりとなったと考えられた。指導者は学生の気持ちの動きを敏感に感じ取り、実習期間中に解決できるよう、早期に支援することが重要であると示唆を得た。}, pages = {65--69}, title = {認知症高齢者を受け持った学生に対する実習指導の検討}, volume = {6}, year = {2011} }