@article{oai:rctoyota.repo.nii.ac.jp:00000296, author = {竹内, 貴子 and TAKEUCHI, Takako and 中島, 佳緒里 and NAKAJIMA, Kaori and 巻野, 雄介 and MAKINO, Yusuke and 酒井田, 由紀 and SAKAIDA, Yuki and 加藤, 広美 and KATO, Hiromi and 高下, 翔 and TAKASHITA, Sho and 野崎, 邦子 and NOZAKI, Kuniko and 山田, 聡子 and YAMADA, Satoko}, issue = {1}, journal = {日本赤十字豊田看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Toyota College of Nursing}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本学における基礎看護学実習は、日常生活における援助技術と診療の補助技術を学習する演習科目を履修した後に開講される。既習の技術を基礎看護学実習において実施する経験をもつことが、技術修得や学びの深まりに必須であると考える。そこで今回、基礎看護学実習Ⅱにおいて、本学の「看護師教育における卒業時の技術到達度自己評価」に示す技術項目の実施状況と実施機会の有無について確認を行った。その結果、実施率の高い看護技術は、授業で教授している内容であった。スタンダード・プリコーション(標準予防策)に基づく手洗い、バイタルサイン測定については全員が実施していた。一方、便器・尿器の使用やストレッチャーの移送・移乗は実施が少なく、実施の機会もなかった。足浴・手浴については、実施する機会があるにも関わらず実施していないことが多く、教員の積極的な介入によって実施に至ると思われた。}, pages = {41--47}, title = {基礎看護技術教授内容の検討 基礎看護学実習における技術項目の実施経験の確認から}, volume = {15}, year = {2020} }