@article{oai:rctoyota.repo.nii.ac.jp:00000267, author = {嶋守, さやか and SHIMAMORI, Sayaka and 佐藤, 明日美 and SATO, Asumi and 冨田, 佳代子 and TOMITA, Kayoko and 吉鶴, 由紀子 and YOSHIZURU, Yukiko and 星谷, 富美子 and HOSHIYA, Tomiko}, issue = {1}, journal = {日本赤十字豊田看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Toyota College of Nursing}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 看護師は患者の死や死への過程を経験することで看護師として成長する。「提供した医療や看護を振り返り、今後につなげる場であることや、医療者の心の負担を軽減する場」としてデスカンファレンスがある。その具体的な開催方法の提案、開催後の心境の変化などの先行研究はあるが、もし、看護師自身が「印象的な死」を語るのであれば、何が語られるのか。本稿では平均看護歴20 年以上の看護師5 名に「看護師と死」についての半構成的面接を行い、その語りを分析した。結果から、研究参加者である看護師の考えや思いだけでなく、社会学者との面接で起こる相互作用により、仕事としての死のみならず身内の死の体験も、研究参加者の看護観を成長させていることがわかった。また、研究参加者による語りの意味づけや看護師の思考パターンを見出すことができた。}, pages = {91--100}, title = {看護師による死の語り}, volume = {14}, year = {2019} }