@article{oai:rctoyota.repo.nii.ac.jp:00000266, author = {橋本, 茜 and HASHIMOTO, Akane and 堀田, 由季佳 and HOTTA, Yukika and 石田, 咲 and ISHIDA, Emi and 河相, てる美 and KAWAI, Terumi}, issue = {1}, journal = {日本赤十字豊田看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Toyota College of Nursing}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究の目的は、周手術期看護を学ぶ成人看護学実習において、手術後の初回離床援助を実践する際に看護学生が感じる困難について明らかにすることである。成人看護学実習を終了した看護学生に対して半構造化面接を行い、質的帰納的に分析した。その結果、《看護計画立案に必要な場面のイメージがもてない》《看護実践の機会が少ない》《人間関係の構築が難しい》《 学生が望む指導を受けられない》という4 つのカテゴリが形成された。 初回離床援助の実践に向けた教授方法として、周手術期看護における初回離床援助の理解とイメージ化の促進のために、アクティブ・ラーニングやシミュレーションの活用と工夫の必要性が示唆された。}, pages = {81--89}, title = {初回離床援助の実践における看護学生の困難 : 成人看護学実習後のインタビュー分析から}, volume = {14}, year = {2019} }