@article{oai:rctoyota.repo.nii.ac.jp:00000264, author = {千葉, 朝子 and CHIBA, Asako and 中垣, 明美 and NAKAGAKI, Akemi and 村瀬, 智子 and MURASE, Tomoko}, issue = {1}, journal = {日本赤十字豊田看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Toyota College of Nursing}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究の目的は、立ち会い分娩を体験した夫の分娩経過中の気持ちを明らかにすることである。立ち会い分娩をした夫8 名に半構造化面接を実施し、質的帰納的に分析した。病院への連絡から児が生まれたときまで【予期せぬ分娩の始まり方に対する不安】【分娩進行に伴う変化に何が起こっているのかわからない不安】【五体満足を確認するまでの不安】と分娩の経過中不安を感じていた。また、分娩進行により妻に起こる変化に【痛がっている妻を前にして何をしてあげていいのかわからない戸惑い】や【苦しむ妻のために何もしてやれない無力感】を感じていた。不安や戸惑いなどを感じつつも妻へのサポートとして【妻を励ましながら一緒に頑張る】ことで懸命に妻をサポートしていた。立ち会い分娩をする夫は、分娩経過中、不安、戸惑い、無力感を感じていることから、夫に対する精神的支援の必要性が示唆された。}, pages = {65--72}, title = {立ち会い分娩を体験した夫の分娩経過中の気持ち}, volume = {14}, year = {2019} }