@article{oai:rctoyota.repo.nii.ac.jp:00000197, author = {小林, 尚司 and KOBAYASHI, Naoji and 濱崎, 幸代 and HAMASAKI, Sachiyo and 永井, 志帆 and NAGAI, Shiho and 杉浦, 文昭 and SUGIURA, Fumiaki and 梶, 好伸 and KAJI, Yoshinobu and 田井, 郁美 and Tai, Ikumi and 高田, 美沙子 and TAKADA, Misako and 伴, 彩衣 and BAN, Ayae and 山下, 明美 and YAMASHITA, Akemi}, issue = {1}, journal = {日本赤十字豊田看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Toyota College of Nursing}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 特別養護老人ホームの看取りにおいては、どのように看取りケアを行うのかを検討する段階から、多職種連携が欠かせない。今回、施設内の様々な職種が構成メンバーとなる、看取りケアを改善させるプロジェクトチーム(以下プロジェクトチーム)を発足させ、2 年にわたって、看取りケアに関する検討を行うとともに、検討結果を実践に結び付けるための活動を行った。活動内容は、「看取りケアマニュアルの改訂」「家族との関係を深めるための全職員に対する働きかけの実施」「偲びのカンファレンスの開催」「プロジェクトチーム活動の施設内への周知」「静養室(看取りの高齢者の個室)の整備」に整理された。メンバーは、自らの専門性と業務の特性に照らして、自分ができることを考えて、役割を果たしていた。}, pages = {79--85}, title = {特別養護老人ホームにおける多職種チームによる看取りケア改善のための活動}, volume = {11}, year = {2016} }