@article{oai:rctoyota.repo.nii.ac.jp:00000166, author = {小林, 洋子 and KOBAYASHI, Yoko}, issue = {1}, journal = {日本赤十字豊田看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Toyota college of nursing}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本学大学院修士課程に設置される災害看護学領域について紹介する。東日本大震災など多発する災害に対応する災害看護の専門家養成への関心が高まっている。加えて、本学が位置する東南海地域は、地震や水害など幾多の災害に被害を受けた経験があり、また将来大規模な災害も予測されている。このような状況から、本学大学院修士課程に災害看護学領域が設置される。災害看護に求められることは、実践力と、研究する能力である。本学では、研究する能力を中心に、かつ災害時、あるいは静穏期に多様な機関や場で活躍できる人材の養成をめざしている。このことから、カリキュラムでは他学問領域の授業や、実践場面の学習として実習を取り入れ、自らすすんで課題に取り組む意欲と探求心をもって、災害看護を深めていけるコースになることを期待する。}, pages = {63--68}, title = {大学院における災害看護教育への取り組み}, volume = {10}, year = {2015} }