@article{oai:rctoyota.repo.nii.ac.jp:00000143, author = {中島, 佳緒里 and NAKAJIMA, Kaori and 堀野, 有香 and HORINO, Yuka and 大渡, 佳世 and OOWATARI, Kayo}, issue = {1}, journal = {日本赤十字豊田看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Toyota College of Nursing}, month = {Mar}, note = {pdf, 本研究は、学生が環境回復ボランティアを通して得た気づきを明らかにし、活動のための支援を検討することを目的に行われた。研究参加の同意の得られた18 名を対象に、活動に参加して感じたことや学んだことについてグループインタビューを行った。その結果、<参加の動機><被災に関する気づき><看護学生としての気づき><ボランティアに関する気づき><自己能力への気づき><今後の生き方に関する気づき>の6 つのカテゴリーが抽出された。今回行った環境回復ボランティアが、学生の主体性を育むだけでなく、被災地の思いに共感すること、行動の責任と限界といった自己洞察に関与することがわかった。さらに、看護学生の場合、上位学年では被災者と患者を混同している傾向にあり、活動前後のボランティア教育の必要性が示唆された。}, pages = {27--34}, title = {特集 被災地の環境回復ボランティアに参加した看護学生の気づき}, volume = {9}, year = {2014} }