@article{oai:rctoyota.repo.nii.ac.jp:00000137, author = {竹内, 貴子 and TAKEUCHI, Takako and 中島, 佳緒里 and NAKAJIMA, Kaori and 前田, 節子 and MAEDA, Setsuko and 服部, 美穂 and HATTORI, Miho and 林, 美希 and HAYASHI, Miki and 南, 祐子 and MINAMI, Yuko}, issue = {1}, journal = {日本赤十字豊田看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Toyota College of Nursing}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 大学における看護技術教育について、2011 年に厚生労働省から卒業時の到達目標が示された。日本赤十字豊田看護大学の基礎看護技術教育ではアセスメント能力の向上を図るため、援助対象を設定しその対象の状態に合わせた援助ができるように演習を行っている。  我々が行う技術教育では、その人らしく生活を送ることができるために対象に合わせた援助方法を考えて実践できることを期待している。事例をもとに様々な技術を検討し、情報整理・アセスメントによる方法の検討→実施→評価→フィードバックを繰り返すことで、技術提供をする際のアセスメントの強化を行ってきた。このことが学生の思考力の強化にもつながると推察する。このような思考力の強化は、知識・思考・行動というステップを踏み自分自身の持つ知識・技術の中で最善の看護を考えることができる学生を育成し、看護実践能力の基盤を作ることになるであろう。}, pages = {63--70}, title = {看護実践能力を育てるための日常生活援助技術演習の展開}, volume = {9}, year = {2014} }